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5月, 2023の投稿を表示しています

ティンパン / Tin Pan

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  28歳の時、同時代でティンパンの新作が聴けることが嬉しくてCDを購入。 新しい録音で、素晴らしいグルーヴが聴けるぞと期待した。 ふだん中古のレコードばかり買ってるが、たまには新品も買う。 音質にものすごく注意をはらって録音したのだろう、素晴らしいサウンド。 が、なぜか聴いていると飽きてくる。

B.B. King / to know you is to love you

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エンボスの効いた素敵なジャケットに惹かれ、買ったレコード。 1973年の作品。 ブルース+ソウル+リズム、素晴らしいアメリカブラックミュージック。 シグマスタジオ録音のフィラデルフィアサウンド。 そこにメンフィスホーンとスティーヴィーワンダーが参加というおもしろいアルバム。 Earl Youngのドラムが気持ち良くて音量あげちゃうんだ。 B.B.King最高!  

The Modern Jazz Quartet / porgy and bess

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ピアノ ヴィブラフォン ベース ドラム すばらしい演奏。 CDプレーヤーを新調したおかげで音の良さを再発見。 こんなにも気持ちの良い演奏だったとは。

The Smiths / the queen is dead

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  the smithsの1stアルバムをipodに入れてよく聴いている。 あのドラムから始まる最高の瞬間。 これはレコードで聴く方がいいんだけど、外でも聴きたいんだからしょうがない。 しかしもっと録音に気を使って製作してほしかったなー、などと思うが、仕方がない。 スミスには不思議な魅力があり、中学生のころから切っても切れない仲だ。 モリッシーおもしろいし。 歌詞はよくわからない。曲もよくわからない。 でも30年以上にわたり、ふと聴きたくなるバンド。長い付き合いだ。 アンディルークが亡くなったとニュースで知った。 彼のベースが好きだったことに今さら気づく。 何曲かはそらでベースラインを歌えるよ。 急にthe queen is deadが聴きたくなった。 昨夜CDからipodに入れて、今朝一曲だけ聴いて通勤した。

加山雄三 / グレイテストヒッツ アビーロードスタジオマスタリング

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翌日に予定のない週末の夜は、焼酎をのみながらとことん音楽を聴くことが多い。 何回も反省してるのだが、たいていのみすぎてつぶれ、そのままソファに倒れていることがある。 この前も二週続けてソファで倒れ、さえない土曜日を過ごした。 その両日とも最後に聴いていたらしいCDがこの加山雄三だ。 まったく覚えてないんだが。 しっかりジャケットを飾り、ヘッドフォンで聴いていたらしい。 そのままの姿で倒れてた。 翌日、記憶がないことに恐れおののき、ベッドへ逃げた。 アビーロードスタジオでのマスタリングということで、音が気持ち良く感じる。 演奏もすばらしく、きいていてたのしい。 海、その愛はなんかいきいてもいいもんだ。

Aretha Franklin / Sparkle

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だめじゃないか。 月曜日っから深酒して。 いったいどうしたっていうんだい? 町田町蔵は酒をやめたっていうじゃない。 おまえはどうしたっていうんだい? はい。 昨日は家に帰ってから、夜ご飯までのちょっとした時間に山下達郎を聴いたんです。 ナイアガラレーベルのリマスター盤です。 普段読まないんだけど昨日はなぜか解説を読みました。 大瀧詠一の素敵な文章でそこに「山下達郎は最初から完成されていた」と書いてあって、 ほんとそうだよなとシュガーベイブのバンドサウンドに聴き惚れながら芋焼酎を生でぺろり。 これが全ての始まりであり原因でしょう。 2枚目に聴いたのはSPACYです。 鯖の味噌煮を食べながら「素敵な午後は」の楽曲に聴き惚れたところまでは覚えてるんです。 ポンタと細野晴臣のリズム最高じゃないかと思ったのを覚えてるんです。 素晴らしいリズム隊に誘発されて3枚目に突入したあとの記憶が定かではありません。 芋焼酎は効きますね。 ほんと辛いです今。 町田町蔵は酒をやめったっていうじゃないですか。 僕もやめるべき時が来ているのは感じてるんです。 3枚目のCDが犯人です。 証拠を提出します。

山下達郎 Sonorite

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 とても音が良いので、きいていてきもちがいい。 denonのDCD600NEを買ってから、CDばっかり聴いている。 CD、最高さ。 2000年以降の録音の、音楽マニヤなミュージシャンのCDが狙い目だ。 あらためて聴き直してみると音の良さに気づく。 中学生になった息子が見向きもしなくなったレゴ。 ジャケットディスプレイ用の台を作ったんだ。

Cornelius / Mellow Waves

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今日は金曜日。 ドラッグストアで買ったスペイン産のカルベネソーヴィニヨン。 1000mlで500円。紙パック仕様。何時間だっていけるぜ。 良い夜だ。 小山田圭吾の歌と音には優しさと哀しさがある。 ルーリードのように。 インナー書にあるポートレイト写真は鋤田正義 。

Bill Evans / You must believe in Spring

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新型コロナウィルス(corvid-19)が蔓延し、仕事が制限されるたびに武蔵小杉の図書館で過ごした。 駅ビルのてっぺんにある中原図書館だ。 ふだん読むことのできない大型本を中心に、美術や映画や料理雑誌などを読んで過ごした。 この図書館ではCDの貸し出しもしていて、その時に借りて聴いてみたのがこの一枚。 なんの予備知識もなく、ライナーも読まずに聴いたとたん、心を奪われた。 美しいピアノだ。

The Sundays / Reading, Writing and Arithmetic

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細野晴臣のdaisy holidayのゲスト、yogee new wavesを初めて聞いた。 心がぎゅっとなってジョニーマーのギターを思い出し、感傷的に。 急にSundaysが効きたくなり、PCに保存してあったwave音源を聴く。 30年前の美しい気持ちをそのままに、ギターに酔う。 The Sundays / Reading, Writing and Arithmetic lyrics : 1.skin & bones: You know, and I've been wondering You know, all the way home Whether the world will see I'm a better man than others by far And you know, had it so good [Incomprehensible] how loathsome, is not quite my style Work and vanity wasted my time inside Oh, you see me in a cardigan And a dress, dress, dress that I've been sick on Oh, how are you Can't say I really care at the end of it all Actually, oh, well there's something I've found It's that we're just flesh and blood And well, now, just one thing I've found It's that we're just flesh and blood And you know, and I've been wondering You know, all the way home Whether the world will see I'm a better man than others by far Oh, how are you I shan't say,...